第33回富山県民スポーツレクリエーション祭「キャンプ」
- 2024/06/03 11:29
6月1日(土)
県民スポレク祭「キャンプ」
会場:太閤山ランド「いきいき広場」
県民スポレク祭のキャンプは、深緑が眩しい快晴の中で開催されました。太閤山ランド「いきいき広場」をスタート・ゴールとした家族での参加による「ポイント探し」や、自由参加の「テント設営」体験、「ロープの結び方」体験等の内容で行われました。
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6月1日(土)
県民スポレク祭「キャンプ」
会場:太閤山ランド「いきいき広場」
県民スポレク祭のキャンプは、深緑が眩しい快晴の中で開催されました。太閤山ランド「いきいき広場」をスタート・ゴールとした家族での参加による「ポイント探し」や、自由参加の「テント設営」体験、「ロープの結び方」体験等の内容で行われました。
5月26日(日)
県民スポレク祭「サイクリング」
会場:中央サイクリングセンター跡 ⇔ 楽今日館
今回のサイクリングは全長約49㎞のAコースと89㎞のBコースの2つのコースに、約50名のサイクリストが愛車で参加しました。心配していた天候も快晴に恵まれ、中央サイクリングセンター跡を出発し、昼食場所である国道41号線沿いの神通峡岩稲温泉「楽今日館」に向けて出発していきました。健脚コースのBコースは、一旦、岩瀬まで北上(北下?)し、楽今日館に向かいます。Aコースは、空港線は南下(南上?)し昼食場所へ向かいます。参加者のサイクリストは爽やかな笑顔で風になっていました。
県民スポレク祭「ウオーキング」
会場:呉羽丘陵多目的広場 ⇔ 呉羽丘陵フットパス、県埋蔵文化センターほか
今回は「立山をあおぐ特等席」をコース中に盛り込んだ呉羽山丘陵を巡る富山県を代表する景勝地のウオーキングです。他にも「呉羽丘陵フットパス連絡橋」や「北代縄文広場」、「県埋蔵文化センター」にも寄る約6㎞のコースを2時間半かけて巡ります。途中、急な坂もあることから参加者の中には、ポールを使用するノルディックウオーカーも見られます。
県民スポレク祭「パークゴルフ」
会場:あさひヒスイ海岸パークゴルフ場
今大会は、県東部の県境にある公認コースの「あさひヒスイ海岸パークゴルフ場」で開催されました。参加者のパークゴルフ愛好家の皆さんは、新緑が鮮やかなコースで、日頃からラウンドを重ねた腕前を存分に発揮しておられました。ロングコースでは、力強いティーショットや繊細なアプローチも見られ、一打一打に大胆かつ慎重さが見受けられました。
県民スポレク祭「バウンドテニス」
会場:滑川市総合体育センター
バウンドテニスは、幅3m、長さ10mの長方形の人工芝のコートを体育館に敷いてテニスと同様のルールで行う日本が発祥のスポーツです。よく“弾む”(バウンド)ことと、“限られたスペース”でできる(バウンダリー)という2つの意味から由来しています。
県民スポレク祭「」年齢別ソフトテニス」
会場:岩瀬スポーツ公園
今大会は、60歳以上男子と55歳以上女子のミックスダブルスの部と70歳以上男子と65歳以上女子のミックスダブルスの部の2部門で大会が行われました。参加者の皆さんは。年齢を感じさせない軽快な動きでゲームを楽しんでおられました。
県民スポレク祭「ゲートボール」
会場:小矢部陸上競技場
ゲートボール競技では、県内市町村団体から推薦を受けた男女混合編成の36チーム201名が参加し、日頃の練習の成果を発揮しました。今大会は、予選リーグを勝ち抜いたチームが決勝トーナメントに進出し順位が決定する大会です。同じユニフォームを着用したチームが、持ち前のチームワークと独自の作戦で戦いを繰り広げました。
県民スポレク祭「フォークダンス」
会場:大島農村環境改善センター
フォークダンスとは、各民族・各地方に伝わる民俗舞踊のことで、ここで言うフォークダンスは、レクリエーションとしての多人数で踊る軽快なダンスをいいます。県民スポレク祭のフォークダンスでは、令和6年度に全国各地で開催されるフォークダンスの普及種目の講習を受ける形態で実施されました。それぞれの衣装に身を包んだ愛好家の皆さんが決められたステップをリズミカルに刻みながら楽しさを表現しておられました。
県民スポレク祭「壮年ボウリング」
会場:高岡スカイボウル
壮年ボウリングは、50歳以上の2人でチームを編成(男女混合も可)し、1人6ゲーム、チームで12ゲームを行い、得点により順位を決定する競技です。年齢や男女別にハンディが決められており、ハンディを加えたスコアにより順位が決まります。ただし、1人6ゲームを投げ抜くには相当な体力が必要となり、日頃からの練習が重要になってきます。参加者の皆さんは、練習の成果を発揮できたでしょうか。
県民スポレク祭「ターゲット・バードゴルフ」
会場:立山町総合公園
この競技は、ゴルフボールにバドミントンの羽をつけたボールをゴルフクラブで打ち、打数の少なさを競う日本で考案されたスポーツです。ホールには上部が傘を逆さにした形の直径110cmの「アドバンテージホール」と、地面に約86cmの輪を置いた「セカンドホール」があり、セカンドホールにホールインした場合にはスコアはそれまでの打数に1加えた打数になります。ゴルフ用のクラブ(ウェッジ)を1本だけ使用し、ゴルフのルールに準じて行われます。ゴルフを愛好する方にも、アプローチの練習に最適なため、取り組みやすい競技です。愛好家の参加者の皆さんは、アドバンテージホールめがけてナイスショットを繰り返しておられました。
5月25日(土)
県民スポレク祭「ペタンク」
会場:五福公園スポーツ広場
ペタンクは、フランス発祥の球技で、先攻者が6m~10mほど先に投げた目標の球「ビュット」に、金属製の玉「ブール」を投げ合って、相手より近づけることで得点を競うスポーツです。本日は2年前に全国大会が開催された五福公園スポーツ広場で、県民スポレク祭が開催されました。参加者のペタンク愛好家の皆さんは、思い思いに独特の投げ方で700グラム前後のブールを投げ合い、勝敗を楽しんでおられました。
県民スポレク祭「ホステリング」
会場:呉羽丘陵「白鳥城跡」
ホステリングとは、本来ユースホテルを利用しながら、世界各国の文化や歴史、または人との交流を体験することをいうのですが、県民スポレク祭の場合、県内にあるユースホステルが少なく限られているため、例年、ウォーキングしながら県内の史跡探訪を行っています。今回は講師をお招きし、呉羽山にある山城「白鳥城」の城跡を巡り、自然の中で歴史を学びながらウオーキングを行いました。「呉羽丘陵が呉羽山断層によってできたものである」ことや「白鳥城は古くから軍事上の要地であったこと」等の説明がありました。坂道も多く、上り下りは大変ですが、展望台から見る富山市内の景色に参加者の皆さんは見とれておられました。
県民スポレク祭「年齢別テニス」
会場:岩瀬スポーツ公園
年齢別テニスは。30代、40代、50代の各男女ペアでチームを編成し、年代別ダブルスの勝敗でチームの勝敗を決定するルールで試合を行います。そのため、和気あいあいの雰囲気の中にも、自チームの他年代ペアへの応援には熱が入ります。天候にも恵まれ参加者の皆さんは、予選リーグ、決勝トーナメントと、日頃から愛好しているテニスを存分に楽しんでおられました。
県スポーツ振興課から令和5年度の「富山県の体育・スポーツ」発行の連絡が入りました。本県の令和5年度における体育・スポーツに関する情報が盛り込まれている資料になります。本協議会関係の情報も多く盛り込まれていますので、参考にしていただければと思います。